インプラント治療は保険が適用される?されない?
2020.02.21Contents
インプラント治療は保険が適用される?されない?

歯を失った際の治療法の1つとして広く知られているインプラントではありますが、
インプラントと言えば“高価な治療費が必要”と思い浮かべる人も少なくありません。
そこで今回は、なぜ歯の治療であるのに保険適用ではないのか、
インプラントと保険治療についてご紹介しましょう。
歯医者さんの選び方の基準は?

保険治療は、患者さまの自己負担額が3割(高齢者では、1割から2割)なので、
費用は自由診療よりは安価で一定水準の治療が受けられます。
しかし治療法には健康保険で定められた制限があり、様々な治療法に対応できるわけではありません。
自由診療は高度な技術と様々な方法で治療を受けられ、予防治療にも適しています。
その反面、費用は全額患者様負担で、
保険治療よりも費用がかかってしまいます。
インプラントは保険適用しない?
一般的に知られる虫歯治療、歯周病治療などは、疾病を治療するために行なわれる医療行為であるため、 保険が適用されます。
インプラントは、保険で製作する入れ歯やブリッジよりも、機能性や審美性に優れているため、 近年では多くの患者さまがインプラント治療を検討するようになりました。
保険は最低限の治療を受けられるように定められた制度です。
インプラントは顎の骨である歯槽骨に穴を開け、直接インプラントを埋め込み、
失った歯の機能や審美性を補うための治療法であり、機能性の向上や、
審美性の向上を主な目的として行われる場合には保険が適用されず、
全額自己負担となってしまうのです。
※一部インプラント治療であっても保険が適用されるケースもありますが、
虫歯や歯周病で歯を失った場合には保険は適用されません。
インプラントの治療が高額な理由
インプラントは機能性や審美性の向上を目的とした治療を受けることができます。
しかし、材料費は高く、組織再生療法を行うこともあり、
高度の技術と大変な労力が必要であるため、保険治療よりも高額となります。
さらに、インプラント治療は、全額自己負担となるために、
患者さまへの金銭的負担は大きくなってしまうのです。
保険が適用されるインプラント治療の条件
1 病気や第三者行為の事故により顎の骨が広範囲に渡って欠損したとき
2 生まれつきの1/3以上の顎の骨の欠損や形成不全がみられると診断されたとき インプラントは基本的には保険が適用されませんが、上記のような保険が適用されるケースがあります。
詳しくは当院までお問い合わせください。
インプラントは医療費控除の対象
インプラント治療は保険適用外となりますが、
医療費控除の対象となります。
インプラント治療のネックである治療費を抑えることが可能となるため、
活用することも検討しましょう。
今回は、インプラント治療は保険適用されるか・されないか、
保険診療と自費診療の違いなどについてご紹介いたしました。
インプラント治療をお考えの際には、札幌市大通駅直結の谷脇歯科クリニックにお気軽にご相談ください。
