インプラント治療期間はどのくらい?
2020.02.21インプラント治療期間はどのくらい?

インプラントは顎の骨である歯槽骨に専用のドリルで穴を開け、フィクスチャーと呼ばれるネジ状の人工歯根を歯槽骨に埋め込み、それらを結合させることで、口の中で人工歯を維持させます。
インプラント治療はとても高度な技術が必要となります。
そこで今回は、インプラントの治療期間について、詳しくご紹介していきましょう。
カウンセリングとCT検査

まずはインプラント治療を進めていくにあたりカウンセリングを行います。
1 患者様のお口に対する悩みをお伺いします
2 患者様のお口の状態についてご説明します
3 保険、費用、施術方法について解説します
カウンセリング後にCT検査を行い治療へと進んでいきます。
CT検査では、X線を使って体内の断層像を撮影します。
体内の様子が詳しくわかり、今後の診断や治療に大変役立ちます。
静脈内鎮静法
当院では静脈内鎮静法を利用し、患者様の負担にならない方法でインプラント治療を行っています。
静脈内鎮静法とは、鎮静薬を血管に注入し、
治療に対する恐怖心や不安な気持ちを和らげることが出来る麻酔法です。
全身麻酔と違い、術中には意識があり、高血圧や心臓病などの持病のため、
治療時にストレスや痛みを出来るだけ軽減したい場合に、薬物の使用によって、
恐怖や痛みなどをほとんど感じなくなるという効果を期待できます。
抜歯やインプラントなどの外科処置のみならず、歯科治療の場合にも使われ、
安心安楽に治療が受けられます。
保険治療の場合には、静脈内鎮静法を保険で受けられますが、
インプラントの場合は保険で受けることはできず、 当院では3万円の患者様負担となります。
患者様がこの治療を選択する場合は、費用的負担を理解した上で選択することをお勧めします
治療期間
次にインプラント治療に長期的な期間が必要になる要因である治療期間を、
インプラントの治療工程を参考にしてご紹介しましょう。
以下が一般的なインプラント治療の工程になります。
【インプラント治療2回法】
カウンセリング
検査
診断結果・治療の説明
フィクスチャー埋入手術(1回目)
抜糸
治癒期間
アバットメント装着手術(2回目)
上部構造(人工歯)の型取り
人工歯装着
定期的なメインテナンス
当院で使用しているインプラントは、ハイドロキシアパタイトをチタンにコーティングしたフィクスチャーを使用しています。
このインプラントは人骨と結合する唯一のフィクスチャーであり、通常、下顎で3カ月間、
上顎で4ヶ月間、 骨と結合するのに時間を要します。
更には、フィクスチャーと上部構造である人工歯を連結する役割があるアバットメントを装着し、 人工歯を作製するための型取りを行ないます。
出来上がった人工歯をアバットメントに装着して、 インプラント治療は完了となり、
インプラント治療期間はトータルで6ヶ月ほど必要とされます。
定期的なメンテナンス
インプラントは人工歯根のため細菌感染(歯周病)に弱く、
定期的なメインテナンスが必要となります。
インプラント治療自体は完了していても、定期的なメインテナンスが不可欠であり、
メインテナンスを疎かにしてしまった場合には、インプラントを失いかねず、
お口の中の健康を維持することが、インプラントを長く維持できる秘訣となります。
以上、今回はインプラントの治療期間についてご紹介しました。
インプラント治療をお考えの際には、札幌市大通駅直結の谷脇歯科クリニックにお気軽にご相談下さい。
